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今回は、かわいくて簡単な目の書き方を説明します。

アイシングクッキーで動物やイラストをつくってて、目を描くことって多いと思います。動物などは目が可愛く書けているかどうかで可愛さが違ってきます。

紹介する目の書きかたは初心者の方でも簡単に作れます。

金魚のアイシングクッキーを作りながら、目の書きかたを説明していきます。

難易度

その前に、金魚の目を作る難易度です。

• 難易度　：★☆☆☆☆　　

ものすごく簡単ですので、初心者向けです。

余談ですが、金魚は英語では goldfish、フランス語では poisson rouge（ポワソン・ルージュ）といいます。

日本語も英語も「金の魚」と言いますが、フランス語では「赤い魚」といいます。確かに、金魚って赤色してますもんね。

ラインがうまく絞れないときのために、アイシング絞り用の練習帳を用意しています。ご利用くださいませ。

準備

アイシングクッキーを作る準備をしましょう。

アイシングクリームに必要な道具

• 大さじ
• 丸型のタッパーや容器
• ボウル
• ゴムベラ、またはパレットナイフ

アイシングを絞るときに必要な道具

• コルネ
• セロファンテープ
• はさみ：小さいはさみだと扱いやすい
• パレットナイフ：刃先8cm程度のものが扱いやすい
• 小さめのグラス等：コルネを立てておくもの
• トレイ：できあがったアイシングクッキーを乾かす容器

材料

• クッキー生地
• アイシングクリーム
• 着色料（アイシングカラー）

アイシングの着色料と固さ

• 白目：緩めと固めの中間くらいの白色
• 瞳：緩めと固めの中間くらいの黒色
• 魚の体：ゆるめの赤色

クッキー生地とアイシングクリームを作るのに必要な道具と材料についての詳細はこちらをご覧ください。

金魚の作りかた

1. 好きな形のクッキーを焼きます。今回は金魚のクッキーをつかいます。

クッキー生地のレシピはこちら。平らなクッキーが焼けます。

2. 赤いアイシングクリームでベースを塗ります。

3〜6時間ほど乾燥させ、表面を軽く乾かします。ある程度表面が固まったらで大丈夫です。

表面が固まったかどうかは、アイシングをみてマットな状態になっていたら表面が乾いています。最低２時間くらい乾かすと表面は乾いています。

乾いてないアイシングを触ってしまうと跡が残ってしまいますので、気をつけてください。

3. 白色のアイシングクリームを準備します。緩めと固めの中間くらいの固さにします。

目の部分に白のアイシングクリームを丸くこんもりと絞ります。出目金の部分です。1時間ほど乾かします。

4. 白目の表面が乾いたら、固めの黒のアイシングクリームで目を描きます。

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できあがりです。

いかがでしたか。今回は、「たったこれだけで可愛く！金魚の「目」を簡単に作れる２つの手順」の紹介でした。魚だけでなく、どんな動物にも使える目の書きかたですので、ぜひチャレンジしてみてください！