アイシングクッキーを作りはじめたばかりって作るのが難しいですよね。作っても満足のいくものが作れなかったり。
今回は、
アイシングクッキーを作っているけれどもなかなかうまく作れないっ!っていう方や
アイシングの絞りがキレイにできない、
絞りのバリエーションを増やしたい、
また、絶対に上手になりたい!
と強く思っている方へ、
アイシングクッキーが上手に作れるようになる資格を紹介します。
目次
上手く作れない原因は?
では、どうしてアイシングクッキーが上手にならないのでしょうか。
わたしはアイシングクッキーのレッスンをしていたのですが、なかなか上達しないという方には共通点がありました。
それは、基本をマスターしていないということです。
作りはじめたばかりの初心者で、1ヶ月くらい練習して上達が見られないという場合は基本が間違っています。
基本をマスターすることはアイシングクッキーを作るのに最も大切なポイントです。
基本を習得していなければずっと下手くそなままですが、基本さえ完璧にできれば応用や上級テクニックも簡単にできてしまいます。
なかなか上手にならない方は絶対に基本が間違っています。
基本を習得するためには、できる人から習う必要があります。つまり、レッスンを受けることが基本をマスターする最も良い方法です。
むしろ、レッスンに通うことなしに基本を間違いなくマスターすることは難しいと思っています。
作り方の情報が詳しく載っているネットや本が多くありますが、それらの静止画で習得するのには限界があります。
わたしのこのサイトにも作り方の情報を詳しく載せていますが、動きのあるテクニックを教えるのって難しいんです。文章や写真だけで教えるのはほぼムリだと思っています。
よって、それで習得するのも難しいのです。
例えば、コルネの力の入れかたなどの扱い方は写真だけの情報では非常に分かりにくいものです。
これがネットや本だけで独学している方はなかなか上達しにくいという理由です。
動画で学ぶ最大のメリットは?
アイシングクッキーの基本を学ぶためにはどうしたらいいのでしょうか。
わたしが考える最もよいアイシングクッキーの基本を学ぶ方法は、動画でのレッスンを受けることです。
わたしがおすすめしているポイントは2つです。
- 技術を何度も繰り返し見ることができる
- 動画を見てすぐに練習ができる
アイシングを絞るのはコルネの握りかたや力の入れかたにコツがいります。
技術を間違って覚えると、ずっとそのまま間違った技術のままで上手になっていきません。
ですので、動画を見て習得するのがもっとも早い方法です。
まず、動画だと繰り返しみれるというところが最大のメリットです。
一度テクニックを見たくらいではなかなか上手になりません。動画で何度も何度も繰り返しみて、技術をイメージするということが大切です。
そして、動画レッスンを受けてすぐに練習できるというところも良いポイントです。
習ってから時間があいてしまうと、覚えたことを忘れてしまいます。自宅だと習ってからすぐに練習できますよね。
動画を見てイメージして、すぐに練習して、うまくできなかったら再度動画で確認します。これを行っていくと技術の上達が早くなります。
わたしが実際にレッスンをしているときも、基本的な技術を正しく身に付けた生徒さんの成長はとても早く、すぐに上級テクニックもできるようになりました。
動画レッスンのおすすめポイント
わたしがおすすめする動画レッスンは、こちらの「アイシングクッキーマイスター資格取得講座」です。
この動画レッスンの内容は、
- 基本から上級までのレベル
- 20のテクニック動画
こちらでは20課目の基本から上級までのテクニックを学べる動画レッスンが用意されています。
20課目って、基本から上級までのアイシングクッキーに必要なテクニックがすべて含まれています。この20レッスンでプロレベルまでの技術を身につけることができます。
基本をマスターすると上級のテクニックも簡単に作ることができるようになります。上級のテクニックは基本テクニックの組合せですので、ほぼすべてのデザインのアイシングクッキーが作れるようになります。
しかも、その動画を繰り返し受けることができるんです。
繰り返しテクニックを見れるって、リアルなレッスンを受ける際にはできないことです。
何度も動画でのテクニックをみてイメージすることが大切です。絞るときのリズムなどの動きは、やはり実際の動きを間近でみないと習得できません。
この点が、本やネットなどの写真をみて独学する場合との大きな違いです。
何度も言いますが、基本的なテクニックを正しく習得しないといつまで経っても上達しません。これは確実に言えます。
こんな方にぴったりです
この動画レッスンはこんな方におすすめしたいです。
- 作りはじめて1ヶ月以上経つが上手になる気配がない
- 練習はしているが下手なまま
- 作業がいつもぎこちない
- きれいなアイシングが絞れない
- 自分は不器用だと思っている
- どこか間違っていると思っている
- 絞りのバリエーションを広げたい
- うまく作ってみんなに喜んでほしい!
- アイシングクッキーで仕事をしたい!
とにかくアイシングクッキーを上手につくれるようになりたい!と強く思っている方におすすめします。
上達しないのは、
不器用なわけでも
才能がない訳でもなく
ただ、基本を正しく習得していないだけです。
練習をしているのに上手くならないのも基本を間違って覚えてしまっているだけなんです。
わたしも最初の頃は下手くそでした
わたしもアイシングクッキーを作りはじめた最初の頃はこの程度しかつくれませんでした。アイシングがブレているし、時間もすごくかかっています。ほんとに下手くそで恥ずかしい…。
練習してもぜんぜん上手に作ることができず、いつまで経ってもこの写真くらいのレベルでした。
どうしても上手に作れるようになりたかったためレッスンで学び、先生の技術を習うことによって上達してきました。
習って練習をするというのを繰り返して、1ヶ月程度でこの写真↓くらい作れるようになりました。
そして、練習を繰り返して、このサイトに載せている写真くらいのアイシングクッキーは簡単に作れるようになりました。
今ではこのような動画レッスン(アイシングクッキーマイスター資格取得講座)というような安くて秀逸なサービスができ、自宅でじっくり習うことができるようになりました。
流行りはじめている今だからこそ、始めるチャンスだと思います。
アイシングクッキーに出会って人生変わった
わたしは2011年にアイシングクッキーを作ることに出会って、人生が変わりました。
作りはじめた当初、アイシングクッキーを作ることが楽しくてしょうがなかったです。新しい技術を習得することも楽しかったです。毎日作ってもぜんぜん飽きませんでした。
当時は会社員だったのですが、翌年にオーダーメイドのネットショップを開くまでに至りました。
毎日、好きなアイシングクッキーを作るのはとても楽しかったですし、お客様の希望するデザインを作れたときも、お客様から感謝の言葉をいただいたこともすべてがうれしく楽しいことでした。
このアイシングクッキーを作れるということは圧倒的に喜んでもらえることだです。
あなたにもアイシングクッキーを作れるようになってほしいと思っています。
理由はシンプルです。
みんなに喜んでもらえるから!です。
アイシングクッキーは今後ますます人気がでる
日本ではアイシングクッキーは2010年頃から知られるようになってきました。
今ではよく知られるようになり、アイシングクッキーのレッスンや商品をよく目にするようになりました。今まさに流行していると言えると思います。
でも、まだアイシングクッキーを上手に作れるという人は非常に少ないと感じています。
本やネットでもたくさんのアイシングクッキーの情報がありますが、それでもまだまだ作れる人のほうが少ないのが現状です。
わたしがオーダーメイドのネットショップを始めた2012年から年々オーダーを依頼される人がかなりのスピードで増えていきました。
今でもオーダーを希望される方は多く、作ってほしいという需要に対して、作れる人が少ないのが現状です。
もし、あなたがアイシングクッキーを作ることを仕事にしたいと考えているなら、今からでも十分に需要があるでしょう。つまり、アイシングクッキーを作れることは伸びシロのある仕事だということです。
まさに、今始まったばかりの仕事だといえます。
しかも、アイシングクッキーを作る仕事は人に喜んでもらえる仕事ですので、とてもやりがいがあり楽しいですよ。
また、趣味の範囲でアイシングクッキーを作ってプレゼントする場合も、まだ作れる人が少ないこともあり、手作りだと喜ばれること間違いなしでしょう。
今後もアイシングクッキーの流行はつづき、作る人も多くなり、作ってほしいというという需要も増えていくことが予想されます。
日本では大流行したものはすぐに流行が去っていくものですが、アイシングクッキーの場合は大流行ではなく、じわじわと流行り、今後は日本のお菓子や贈り物として定着していくのではないかと考えています。
なぜなら実際に、日本よりも前に流行りはじめたイギリスやアメリカではすでに定着していますし、フランスでも人気が出てきてオーダーメイドなどの多くのショップができています。
ですので、今からアイシングクッキーを作ってみたいなと考えている方にもチャンスは十分にあり、これからも需要のあるテクニックです。
なるべく早めにアイシングの技術をマスターして、仕事や趣味としてアイシングクッキー作りを始めてみませんか。
詳細やお申し込みはこちらのサイトです。