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今回は、アイシングクッキーの味についてお話しします。
アイシングクッキーはその見た目が華やかでカラフルな色をしているので、まずいのでは?と思っている方も多いみたいですので、その誤解を解きたいと思います。
アイシングクッキーの味は?まずい?美味しい?
アイシングクッキーはクッキー生地と砂糖と卵白で作ったアイシングでできていますので、味はクッキーの味がします。
クッキーの上にデコレーションしているアイシングは、卵白と砂糖でできており、卵白は味がほとんどしないため、砂糖の甘味が強くします。
ですので、クッキー生地を美味しく作れば、アイシングクッキーは美味しくなります。
特に、味の要であるバターを使うとクッキー生地は美味しくなります。
わたしは発酵バターという風味の強いバターを使っていましたので、アイシングクッキーは美味しくできたと思っています。お客様からは「アイシングクッキーはまずいと思ってたけれど、美味しくってびっくりした」と言われることが多かったです。
バターの代わりにマーガリンやショートニングを使うと、クッキーの風味がなく、美味しくなくなります。正直、まずいです。
市販されているアイシングクッキーがまずい理由は、バターでなくショートニングなどが入っているためです。また、防腐剤などの添加物も入っているため美味しくないです。
ですので、アイシングクッキーはバターなど良質な材料を使うと美味しくできますが、マーガリンなど添加物の入ったものだとまずいといえます。
そして、アイシングクッキーが下手くそだとまずく見えます。クッキー生地が美味しくても、デザインがぐちゃぐちゃだと汚く見えてまずく見えてしまいます。
自宅でアイシングクッキーを作る場合は、なるべく良質な材料を使って作りましょう。そして、なるべく上手に作りましょう。
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クッキー生地の材料についての詳細はこちらをご覧ください。
いかがでしたか。
今回は、「アイシングクッキーってどんな味」の紹介でした。ぜひ参考にしてみてください。