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アイシングクッキーを作るのは難しいですが、簡単に作れるけれど、かなり上手に作れるように見れるアイシングクッキーの作り方です。
細かいデザインのアイシングクッキーを作るのはすごく時間がかかります。こまかいデザインのアイシングクッキーを作りたいけれど、めんどくさいなぁってときにおすすめです。
スタンプを押すだけで複雑なデザインのアイシングクッキーが作れます。
ぜひ、この裏技でアイシングクッキーを作っていただけるとうれしいです。
目次
スタンプのアイシングクッキーの作り方
必要な道具
- 丸のクッキー型
- スタンプ
- 筆
クッキー型は丸でなくても好きな形でかまいません。スタンプよりも少し大きめの型を準備してください。
今回はこちらの丸のクッキー型の2番目に大きなサイズ(7cm)を使っています。サイズ違いの丸のクッキー型はどんなものにも使えるのでおすすめです。
使ったのはこちらのバンビのスタンプです。縦の長さは6cmくらいです。
また、スタンプは新品のものを用意するようにしましょう。あたりまえですが、通常のスタンプで使う着色料は食用ではありませんので使ってはいけません。
必要な材料
- クッキー生地
- アイシングクリーム
- ジェル状のアイシングカラー(着色料
アイシングカラーはジェル状のものだと色がちゃんとつきます。黒などの濃い色だとスタンプの色が映えます。
わたしは黒色のアイシングカラーがおすすめです。
作り方
1. クッキーを好きな型で焼きます。
クッキーは膨らまないように表面が平らになるように焼きましょう。クッキーの表面が平らでないと、スタンプを押すときに割れてしまいます。
2. ベースのアイシングを塗って、半日(8〜12時間)以上乾燥させます。
中まで完全に乾かさないとスタンプを押すときに、アイシングが陥没してしまいます。
3. アイシングカラーを少し取り、容器に入れます。水などを加えずに原液をそのまま使います。
4. アイシングカラーを筆に取り、スタンプ部分に色をつけていきます。
細かい部分も丁寧に塗ってください。
乾きにくいので、急がなくても大丈夫です。落ち着いておこないましょう。
5. アイシングしたクッキーの表面にスタンプを押し付けます。
力を入れなさすぎてもスタンプの跡がつきませんので、ほどよい力を入れて押しましょう。
クッキーが平らに焼けていないと、ここで力を入れた際に割れてしまいますので注意してください。
6. アイシングした周りにドットを絞ります。
クッキーの周りにアクセントがあるとさらに見栄えよくなります。
スタンプを押すだけなので簡単に作れますね。
スタンプを変えていろいろ作ってみるとおもしろいですよ。
バンビスタンプの作りかたの動画でも説明しています。
いかがでしたか。今回は、「可愛いのに簡単すぎるスタンプ押すだけのアイシングクッキーの作り方」の紹介でした。ぜひ簡単なので作ってみてはいかがでしょうか。
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基本をマスターする動画レッスン
アイシングクッキー作りをしているけれど、
- なかなか上手にならない
- アイシングがきれいに絞れない
という悩みを持っていませんか。
アイシングクッキーを何回か作っているけれどもいつもイマイチな出来だったり、
キャラクターもちょっとニセモノっぽくできあがったり、
そもそもセンスがないんじゃないかって思ってたり、
とにかくアイシングクッキーを作るのが下手くそなまま、
いつまで経っても進歩が見られない
という悩み。持っていませんか?
アイシングクッキーがうまく作れないという悩みを持った方はものすごく多いです。
では、どうしてアイシングクッキーが上手にならないのでしょうか。
わたしはアイシングクッキーのレッスンをしていたのですが、なかなか上達しないという生徒さんには共通点がありました。
それは、基本をマスターしていないということです。
作りはじめたばかりの初心者で、1ヶ月くらい練習して上達が見られないという場合は基本が間違っています。
基本をマスターすることはアイシングクッキーを作るのに最も大切なポイントです。
基本が間違っていればずっと下手くそなままですが、基本さえ完璧にできれば応用や上級テクニックも簡単にできてしまいます。
なかなか上手にならない方は基本的なテクニックを正しく学びましょう。
アイシングクッキー作りがなかなか上手にならない!という方は、ぜひご覧ください。
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