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今回は、結婚式のプチギフトなどに利用されることの多い結婚指輪のアイシングクッキーのデザインの紹介です。
結婚式にはよく使われるデザインで、人気があります。
結婚指輪のアイシングクッキーを作る際に参考にしていただけると嬉しいです。
目次
結婚指輪のアイシングクッキー
まずは、使っている指輪のクッキー型です。
指輪のクッキー型はいくつか種類がありますが、こちらの大きさ（10×6.5cm）がちょうど良くアイシングしやすく、バランスもよいです。
クッキーカッター★ ダイヤモンド*リング
ウェディングのプチギフト
指輪のアイシングクッキーはウェディングのプチギフトとして利用されることが多かったです。
大きさもちょうどいいし、指輪の中にメッセージを書くことができるので使いやすい形だと思います。
上のダイヤモンドの部分と指輪のアウトラインにはキラキラパウダーを振っています。
銀箔のパウダーシュガーを使うと結婚式のアイシングクッキーがさらに華やかになります。
こちらの指輪のアイシングクッキーは、青色の天然色素を使用しています。天然色素だと淡い色になるので、ウェディングのさわやかな印象になります。
こちらがパウダー状の天然色素、青色です。
粉末食用色素（青） / 2g TOMIZ(富澤商店) 色素 天然色素
透明の袋に入れ、リボンでラッピングしました。
淡い色で作った指輪のアイシングクッキーは淡い色のリボンでラッピングするとバランスが取れます。
ラインがうまく絞れないときのために、アイシング絞り用の練習帳を用意しています。
次は、同じ指輪のクッキー型を使って立体のバラを絞ったアイシングクッキーです。
結婚式会場のレセプションに置くということなので、ボリュームがあって存在感のあるアイシングクッキーにしました。
白いバラはアイシングで立体に絞り、りぼんはシュガーペーストで作っています。ちょっと見えにくいですけど、リングの周りは植物のツルのような絞りにしています。
こちらも同じ指輪のクッキー型で、表面のデザインは植物のツルを絞っています。
指輪のベースはざらざら風に絞って、ダイヤモンド部分には銀箔シュガーをふっています。
上記の指輪のアイシングクッキーは、ジェル状の青色の着色料を使っています。鮮やかな色になり、ワンポイントとしてバランスがよくなります。
使用したジェル状の青色の着色料です。
Wilton ロイヤルブルーアイシングカラー / 28g
華やかに見える結婚指輪ですので、ウェディングのアイシングクッキーを作る際には持っていると使えるデザインです。
おすすめです。
結婚のギフト
結婚する方へのプレゼントとして、ボックスに結婚モチーフのアイシングクッキー入れて贈ることもあります。
指輪やウェディングドレスやハートの形は結婚式では定番ですね。
ウェディングのアイシングクッキーを作る際には、結婚指輪の形もおすすめです。
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いかがでしたか。今回は、「ウェディングに最適！結婚指輪のアイシングクッキー３つのデザイン」の紹介でした。ぜひ参考にしてみてください。
