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レース模様のアイシングクッキーを集めました。
レース絞りはテクニックが要りますが、エレガントなアイシングクッキーとなります。女性への贈り物や結婚式のギフトには最適です。
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
クッキー生地の作り方やコルネの扱い方など「基本的なレッスン」はこちらで紹介しています。
目次
たまごにレース模様
イースターの時期にはたまご形のチョコレートやお菓子が出回ります。たまごにレース模様を絞ると大人っぽくなります。
ちょっとレベルが高く、テクニックのいるレース絞りです。
ハートにレース模様
結婚式のプチギフトや贈りものとしてぴったりですので、レースを絞るとかわいくなります。
6cmくらいの大きさのハート型にぎっしりと絞ります。
拡大するとこんな感じで絞っています。コルネの先を1ミリ以下に切っているので、細いレースです。
コルネの先が細くなればなるほど、絞るのに力が要ります。1ミリ以下でたくさんレースを絞ると少し力が要ります。
細いアイシングを絞る場合は、アイシングをしっかりと練ることが大切です。練ることでアイシングがなめらかとなり、細くてもあまり手が痛くなりません。
アイシングのラインがうまく絞れないときは、こちらを確認してみてください。
こちらは結婚式場の撮影につかったアイシングクッキーです。
ハート以外にも丸いクッキーにも絞ってもかわいいです。
クッキーの形をみてバランスよくレース模様を配置しましょう。
ドレスにレース絞り
ウェディングドレスにもレース模様はぴったりです。
拡大するとこんな感じで、こちらもコルネの先は1ミリ以下に切っています。
このウェディングドレスのレース模様の作り方はこちらで詳しく説明しています。
靴にレース模様
靴にもレース模様を絞っています。靴はシンプルな形なので、レースを絞って、キラキラパウダーを絞って華やかにしています。
俯瞰してみるとこんな感じです。ベースは薄いピンク、レースは少し濃いピンク色で絞って、同系色にして落ち着いた感じにしています。
女性へのプレゼントには喜ばれますので、挑戦してみてはいかがでしょうか。
ラインがうまく絞れないときのために、アイシング絞り用の練習帳を用意しています。