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結婚式のプチギフトや席札としてウェディングケーキ型のアイシングクッキーを作りたい、結婚する方へのプレゼントとして贈りたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
今回は、ウェディングケーキ型のアイシングクッキーのデザインを紹介します。
また、作り方も載せていますので、参考にして作っていただければと思います。
目次
ウェディングケーキのアイシングクッキー
ウェディングケーキの形のアイシングクッキーは、結婚式でのプチギフトや結婚する方へのプレゼントとして人気です。
結婚式のプチギフトとしてのウェディングケーキ
クッキー生地のアイシングでベースを塗り、乾いたら、表面にざらざらな模様をつけます。
再度、乾燥させたら、植物のツルを絞っていきます。
最後にシュガーで作った花をのせてで、できあがりです。
上記と同様にベースを塗って乾かしたら、ざらざらな模様をつけていきます。
最後に、シュガーで作ったりぼんとバラを飾ったら、できあがりです。
りぼんのシュガーの飾りはシュガーペーストで作っています。
りぼんや花など立体な飾りが作れるようになるとアイシングクッキーの幅が広がりますよ。
カップ印 シュガーペースト(パウダータイプ) / 1kg
ベースを塗って乾かしたら、レースやドットを絞っていきます。
シュガーで作ったりぼんをのせたら完成です。
こちらのケーキのクッキー型はこの型を使っています。大きさもちょうどいいのでおすすめです。
結婚する方へのプレゼントにウェディングケーキやドレス、指輪などのセットもおすすめです。
ウェディングには白×ブルーはぴったりな組合せです。
結婚式の席札としてのウェディングケーキ
結婚式の席札のポイントとしてウェディングケーキをアイシングで描いています。
こういう席札のオーダーも結構人気でした。
長方形のクッキーに、水色のベースを塗って、ウェディングケーキの左側にゲストの名前を書いています。
こちらも結婚式の席札として、ウェディングケーキのデザインを作りました。
ハワイでの結婚式だったため、海っぽいサンダルにはカップルのお名前、ウェディングケーキにはゲストの方のお名前を書いています。
ウェディングケーキのアイシングクッキーの作り方
まずは、ウェディングケーキ型のクッキーを焼きます。
アウトラインを固めのアイシングクリームで絞ります。
コルネの扱い方はこちらをご覧ください。
今回はケーキの面積が広いのでアウトライン(=土手)を作ってあげると、アイシングクリームがこぼれなくなります。
ゆるめのクリームでベースを塗ります。
8時間以上乾かし、ベースのアイシングクリームを完全に乾燥させます。触るとかちかちになります。
ケーキ表面にさまざまなデザインを描いていきます。
ざらざらな模様
固めのアイシングを軽く塗って、筆でポンポンとたたくと、ざらざらな模様が作れます。
ざらざらな模様だけで結構サマになるのでおすすめです。
シェル絞り
小さめのシェルを絞ります。
水玉にもりぼん風にも見えますので、華やかになります。
植物のツル
ベースを塗って乾かしたクッキーに、植物のツタを絞ります。
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いかがでしたか。今回は、「結婚式に!ウェディングケーキのアイシングクッキー7つのアイデア」の紹介でした。結婚式の際にはぜひ参考にしてみてください。