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今回は、手作りしたアイシングクッキーの保存方法とその日持ち期間、アイシングクリームの保存方法について説明します。
目次
アイシングクッキーの保存方法
アイシングクッキーは直射日光を避けて、湿気のないところに保存しましょう。
アイシングのデザインはカラフルな色をつけていますが、日光が当たると色があせてしまう可能性があります。
また、白色のアイシングも黄ばんでしまうことがあります。ですので、なるべく日の当たらない室内に置きましょう。湿気がある場所に置くと、アイシングクッキーにカビができる可能性もあります。
アイシングクッキーは完全に乾燥させるのですが、乾燥が不十分だった場合、カビが発生してしまいます。特に、梅雨時期や夏の6月〜8月は注意してください。
まとめると、
- 日光の当たらない
- 湿気もない
室内に保存しましょう。
アイシングクッキーの日持ち
アイシングクッキーは完全に乾かしたら水分が限りなく少なくなりますので、長期間保存することができます。
作ってから2週間〜1ヶ月程度は日持ちがします。
ただ、早めに食べたほうがバターの風味が残っていますし、美味しくいただけます。手作りのお菓子ですので、やっぱり早めに食べたほうがおいしいです。
でも、子どもにアイシングクッキーをプレゼントするとすぐに食べてしまいます。ちょっとはデザインとかを見てほしいんですが…。作るのに時間のかかるアイシングクッキーなので少しはデザインを楽しんでほしいものです。
購入したアイシングクッキーの場合は、入っている袋に書かれた賞味期限を守ってください。購入したアイシングクッキーも早めに食べたほうが美味しいと思います。
アイシングクッキーを飾って、十分に見て楽しんだらすぐに食べるのがいいですね。
アイシングクリームの保存方法
つぎは、手作りしたアイシングクリームの保存方法の紹介です。
アイシングを手作りする方も多いと思います。一度作ったアイシングをその日のうちに使い切らない方も多いのではないでしょうか。
使い切らなかった場合は、正しく保存することで翌日も使うことができます。
まず、アイシングクリームは空気に触れると乾燥が始まります。一度乾燥すると元に戻すことはできません。
空気に触れて乾燥しないように保存しましょう。
アイシングクリームの保存方法ですが、まず、ふた付きのタッパーにアイシングを入れます。
その上からクッキングペーパーを隙間なくかぶせます。空気に触れる部分がないようにします。
その上にラップをかけ、タッパーのフタをして、冷蔵庫で保存します。
この保存方法だと、アイシングクリームは空気に触れずに保存することができます。
クッキングペーパーだとアイシングにくっつきにくいため扱いやすくなります。ラップだとくっついてしまいます。
このまま冷蔵庫に入れ、保存します。
卵白や乾燥卵白で作ったアイシングは冷蔵庫で丸1日ほど保存が可能です。
また、アイシングキットで作ったクリームは商品に書かれている賞味期限を参考にしてください。
水分を含んだアイシングクリームですので、あまり長い期間の日持ちはしませんので、はやめに使い切りましょう。
また、一度コルネに入れたアイシングクリームはそのまま保存すると水分が分離してきます。その場合はタッパーなどの容器に戻してアイシングを練ると元の状態のアイシングに戻ります。
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いかがでしたか。今回は、作成したアイシングクッキーの保存方法と日持ち、アイシングの保存方法の紹介でした。参考にしていただければさいわいです。