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今回は、手作りするクッキー型の作り方を紹介します。

クッキー型はたくさんありますが、自分の希望する形や大きさのものがないこともあります。

そんなときは手作りでクッキー型を作ってしまいましょう。

手作りのクッキー型と手作りのクッキー型で作ったくまのジャッキーの作り方も説明していきます。

手作りのクッキーの型紙の作り方

作り方はいたって簡単です。

1.ジャッキーのイラストを用意します。

そのイラストの大きさがクッキーの大きさになるので、ちょうど良い大きさのイラストを準備しましょう。

アイシングクッキーで作りたい大きさは、6〜7cmくらいです。

ちょうど良い大きさのイラストがない場合は、イラストをコピーで拡大や縮小しましょう。

2. イラストをトレーシングペーパーに写します。

トレーシングペーパー（薄い紙）を使うとイラストのラインがよく見えるので写しやすいです。

3. 厚紙に写します。

イラストを描いたトレーシングペーパーをイラストを顔の外側を切り取ります。

厚紙にアウトラインをマジックなどでなぞり、切り取ります。

できあがりです。

これを伸ばしたクッキー生地の上にのせ、小さなパレットナイフなどで切り取っていきます。

ジャッキーのアイシングクッキーの作り方

クッキー生地を準備します。ふつうの生地でもココア入りでもどちらでも構いません。

クッキー生地をくまの形に切り取ります。ジャッキー型に切った紙を置いてパレットナイフで切っていきましょう。

クッキー生地をオーブンで焼き、焼けたら冷ましておきます。

その間にアイシングクリームを準備します。

アイシングクリームの着色料と種類

• 茶色：固めとゆるめ
• ベージュ色：ゆるめ
• 黒色：固め

コルネの扱い方はこちらをご覧ください。

ジャッキーの似顔絵を紙に描いておきます。

茶色のアイシングクリームでベースを塗ります。

8時間以上置いて完全に乾かします。

鼻の部分に印をつけておきます。

跡がつきました。

キャラクターは目など顔のパーツの位置が結構重要で、少し違うだけでもへんてこなキャラクターになったりするので、写し取ったほうが無難です。

ベージュ色で鼻の部分を塗りつぶします。

鼻が乾くまで2〜3時間ほど乾燥させます。

目と鼻と縫い目を描きます。

目と鼻は黒色のアイシングクリーム、縫い目はベースと同じ色の茶色で描きます。

できあがりです。

こちらに同じくくまのがっこうのジャッキーのベースを塗らずに簡単に作る方法を載せています。

2つの作り方で作ったジャッキーです。

こっちのジャッキーにはりぼんをのせてみました。

できあがり♪

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いかがでしたか。今回は、「安上がりで簡単！「型紙」で作るアイシングクッキーの作り方」の紹介でした。クッキー型を作るのは簡単なので、ぜひ作ってみてください。